
会社概要
COMPANY
社長挨拶

ササベ印刷は1924年(大正13年)の創業以来、地域に密着した印刷会社として一世紀近くの歴史を倉敷の地に刻み続けてまいりました。
近年、情報のデジタル化が急速に進み、印刷物の需要が減少傾向の中、紙媒体である印刷物の果たす役割が大きく変わってきました。今まさに印刷業界が「業態変革」を迫られている時期に直面しております。
私たちは、そういった環境の変化にも柔軟に対応しつつ、創業以来続けている印刷というサービスを通じ、いかにお客様のニーズにお応えできるかを考え、それを実現するためにこれからも誠心誠意で努力を続けてまいります。
代表取締役 板倉 昌美
会社概要・沿革
沿革
大正13年5月
現在地において雀部一馬が活版印刷所を創業。
昭和に入り、石版印刷を併設、ササベ兄弟印刷所として現在の総合印刷としての基礎をつくる。
昭和16年
太平洋戦争勃発にともない、三菱重工業水島航空機製作所の協力工場に指定される。
昭和28年9月
ササベ兄弟印刷所から、ササベ印刷株式会社に改組。
昭和49年6月
需要の拡大に伴い、総合印刷の一貫体制を確立すべく旧工場に隣接して新築移転。
平成5年
情報化時代にともない、事務部、生産部のOA化デジタル化に環境整 備。
平成12年4月
印刷業にも通信事業が不可欠となることを視野に入れ、テレポート岡山5Fにデータセンター(株)イー・ネットワークスを開設。
平成13年6月
菊全オフセット4色機導入
平成16年4月
環境保護のためCTP(Computer to Plate)を導入、フィルム出力を完全廃止。フィルムレスにより製版資材が不要となる。
平成18年5月
NetDrive(ネットドライブシステム)を導入、インターネットを使った大容量データ通信の運用を開始。
平成22年5月
B2判オフセット4色印刷機を導入、同時にCIP3システムを導入。
プリプレス(DTP)と印刷機をオンラインで結び、デジタルデータによる色調管理を開始。
平成25年3月
KONIKA MINOLTA bizhub PRESS C7000(オンデマンドプリンター)導入
平成26年3月
リソグラフ(ME935)導入
平成28年4月
Canon image PRESS C60(オンデマンドプリンター)導入
平成29年8月
FUJI Xerox Versant 180press(オンデマンドプリンター)導入